NYダウCFDのチャートを見て、トルコリラを思う
皆様、いつもありがとうございます
最近トレードをしていて気付いたことがありまして
私は上(下)一方向に伸びたチャートを好んでいる
のですが、NYダウのチャートが気になりちょくちょく眺めていますと、
長期的(リーマンショック)以降、右肩上がりに伸びている(ように見える)けれど、短期的には下落している期間が必ずあり、以前目にした
”相場は波を形成する”
という事が分かった様な気が致します。私は単に長期チャートを眺め、”右肩上がりだ”と思ったに過ぎなかったんだと思い知らされました。
で、トルコリラが頭の中に浮かぶのですが、
為替の取り扱い開始から(多少の波はあるけれども)、一方向に下落を続けるトルコリラこそ、
それまでの相場の常識を覆し得る、ある意味神の領域に挑戦し得る通貨なのでは!?
なんて、恥ずかしいことを考えておりました次第です。しかし、過去のチャートが物語る通り、投資家(デイ・スキャルピング)をされていらっしゃる方々や証券会社のファンドマネージャー、ストラテジストと言われる方々からすれば、
トルコリラを買い向かうなんて正気か!?
相場の肥やしになりたいのか!?
等と言われても、何も反論できない事も同時に思ったのでありました。
(買い向かっておりますが)
チャートを眺めているだけでしたが、何か脳が活性化されているような気になっております。
お読み下さり、ありがとうございました
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